3店舗を厳選|帯広名物「豚丼」を食べ比べ
今回は食べ比べたいので、3店舗分の豚丼をテイクアウトしました。
山わさびと枝豆を添えたグルメな一品|豚丼のはなとかち
向かったのは、豚丼のはなとかち。こちらの豚丼には山わさびと枝豆が添えられているそうで、他店舗とは一風変わっている豚丼として気になっていました。
2つの部位が楽しめる半ばら豚丼
豚ロースと豚ばら肉が楽しめる「半ばら豚丼」をオーダー。お肉はもちろん北海道産です!
山わさびと枝豆がアクセントになった豚丼
やわらかいロース肉と、程よく脂身がのったバラ肉に、日本酒と蜂蜜を使った無添加の手作りダレ。中札内村産の黒枝豆と山わさびを添えたグルメな一品です。ご飯は、美唄市の契約農家で、減農薬栽培している道産米「ふっくりんこ」を使用しているそうです。
大人向きなバランスの取れた豚丼
タレは甘すぎず、濃すぎず絶妙なバランス!山わさびがアクセントになりどんどん食べ進められます。やわらかくて旨味がぎゅっと詰まったお肉は、炭火と同じ周波数の熱線を出す電気グリラーを使用し、炭火で焼いたような仕上がりにしているそうです。私的には一番好きな味でした。
11:00〜19:00
※平日中休み有 15:00〜18:00
定休日
火曜日
※祝日は営業
住所
〒080-0010
北海道帯広市大通り南12丁目2-4 佳ビル1F
電話番号
0155-21-3680
butadon_no_hanatokachi
@hanatokachi
豚丼のはなとかち
ボリューム満点で大満足|ぶた丼のとん田
帯広で人気のぶた丼のとん田。帯広在住の友人がおすすめしてくれたお店です。16時頃訪れましたがお店の前に待ちの人達が20名くらいは居たと思います。その場でテイクアウトの旨を伝え、待つこと1時間程。人気ぶりが伺えました。とん田の豚丼は、ミシュランガイド北海道2012特別版・2017特別版にて、ビブグルマンに選出したんだそうです。
選べる豚丼メニュー
ロース・バラ・ヒレの3種類から選べます。お肉とご飯を大盛りにもできるようですね。
ロース・バラ盛り合わせ
オニオンのせも気になりますが、やっぱり2つの部位を味わいたいので、ロース・バラ盛り合わせをオーダー。こちらは普通盛りの豚丼よりもお肉の量が多いそうです。
ボリューム満点の豚丼
十勝産の豚肉に半世紀以上手作りしている特製ダレ。ご飯は北海道産の「おぼろづき」を使用しています。
幅広い世代に好まれそうな豚丼
小さなお子様でも食べやすい甘めのタレにジューシーな豚肉。ロース・バラと交互にエンドレスで食べられそう。ボリュームも満点で人気な理由がわかりました。
11:00~18:00
※売切れ次第終了
定休日
年末年始
※臨時休業あり
住所
〒080-0810
北海道帯広市東10条南17丁目2番地
電話番号
0155-24-4358
@yhy5t4uHKhTrqPD
地元民おすすめの黒い豚丼|豚丼の鶴橋
こちらも帯広在住の友人に教えてもらった豚丼の鶴橋。一度食べたらクセになってしまうらしく、ハマった人はここの豚丼しか食べられなくなるそうです。しかも、色が真っ黒とのこと!
住宅街に佇む知る人ぞ知る豚丼店
約80年変わらぬ味で地元の方々に愛されているお店。秘伝のタレが自慢の豚丼が味わえるそうです。豚丼は本当に真っ黒!
確かにクセになりそうな大人の味
お肉はロース肉で、他店よりも薄め。炭火のような香ばしさと若干の苦味を感じますが、調理はフライパンを使用しているとのこと。脂身が少なくあっさりタイプの豚丼です。店内は男性客だけで、いかにも地元民という方々でした。
ほっこりあたたまる味噌汁付き
大きくカットされた豆腐がゴロンと入っているお味噌汁もついていました。これがまた美味しい!冷えた身体を優しくあたためてくれました。
11:00~15:00
17:00~21:00
定休日
月曜日
※祝日の場合は翌日休み
住所
〒080-0055
北海道帯広市柏林台東4-1
電話番号
0155-34-1155